« 2008年01月 | メイン | 2008年03月 »

2008年02月 アーカイブ

2008年02月07日

2月8日のひとこと

我々競売屋というのは一般的には物件を競落し、事件的な部分(例えば明渡しなど)をうまく処理し商品化する。そして売却する。これで利益をあげる。事件的部分が困難なほど、競争相手も少なく、安く落札出来る可能性も出てくる。ましてや「特売」の中からでも見つけようものなら、それこそ競売屋冥利につきる。誰も出来なかった事が出来たという事で自慢の種にもなる。そういう事で昔は競売屋を事件屋と呼ぶような時もあったが、事件屋というのは自から何かもめ事を作り、それを解決する様に見せかけ、甘い汁を吸うという輩で、競売屋と一緒にはならない。しかし最近では競売に関する法律が整備されてきて、取り扱いも易しくなってきている。もう競売屋という名称は無くなったと考えていいのではないか。今年あたり皆さんも入札してみたらいかがですか。明渡しだけが少しむずかしいかもしれしれませんが、裁判所も色々と相談にのってくれるはずです。もちろん何かご相談があればお手伝いしますよ。ご検討を祈ります。

2008年02月14日

2月15日のひとこと

建国記念日、三連休の最終日、秩父、長瀞の「宝登山」という所へ、はとバスのツアーで行った。風もさして強くなく、好天に恵まれ、絶好の行楽日和であった。目的は「ろう梅」を見に、そしてその「かおり」を味わいにであるが、皆さんは「ろう梅」という梅をご承知ですか。私は今回妻から初めて聞きました、全く知りませんでした。この年になっても未知の事が何んと多い事か、もちろん見たのも初めてで、少し濃い目の黄色い色をした、小さな花で満開一歩手前という状況でした。ぷっくらとした、どちらかと言えば可愛いい部類の花で、香りは何か平安時代の若い女性を思わせる様な(もちろん、かいだ事などありませんが)くせになりそうな、微妙な香りでした。しかしまあ沢山の人達が来ていました。そして花に鼻を着ける様にしてクンクンと香りを楽しんでいました。桜の花見とは又一味違う感じで味わっていました。自然に入り込んで、のどかに過ごすこういう日もいいなあと感じました。平安時代の乙女に会えるかもしれませんものね。

2008年02月21日

2月22日のひとこと

昨年の春頃に一億二千万円の値がついた墨田区のあるワンルーム用地が、今では「八千万円前後だろう、それじゃなきぁ買い手はつかないよ」と言われた。買い手を探すのも大変である。ワンルーム用地が最も値下がりしているといわれているが、それにしても激しい下がり方である。しかもここで値下がりが止まる保証はどこにもない。建築費の高騰、建築確認の時間のかかり過ぎ、サブプライムローンの影響・・・銀行は貸し渋りというより出さない。ある「ノンバンク」、一部上場企業が金を借りに何社も来ているとか上場会社といえど金利は八%位とかそれでもお願いしたいと・・・上場会社に対しても銀行が貸し出さないという事は容易ならざる事態である様に思える。まあここ数十年銀行は銀行の体を成していないが・・・情勢は今我々が考えているよりはるかに悪いのかもしれない。あの会社はもうすぐつぶれる様だというような話が、そこかしこから聞こえてくる。競売件数は増えてきている。特売に回る物件もちらほらと、これは何を意味するのだろう。

2008年02月28日

2月29日のひとこと

国技館で行われた5000人の「第九」に参加し、夫婦で歌ってきた。5000人とは合唱団員の数である。上は九十二才から下は四才まで、それこそ老若男女、色とりどり。九十二才で「第九」を歌おうとはただただ絶句、胸があつくなる。多分、前向き前向きの人生を歩まれてきたのであろう。「グレイト」である。私はその年まで生きられるだろうか。無理だろうな?又、四才で「第九」を歌えるとは何んと幸福な事であろうか、「人類最高傑作」と言われる。この歌をこんな若い?うちから身近なものと出来るのだから、これからの人生に必らずや、良い影響を与えてくれるだろう。私四才、東京大空襲、その当時では全く考えられないような事である。とりあえず今の日本には戦争は無い、平和はありがたい事である。歌いながら今回は何故か色々の感慨が頭をよぎり、一瞬歌えなくなる事もあった。年をとったという事なのであろう。歌い終った時には又、いつもの様に深い感動であった。こういう場所で妻と共に歌えたという事に、感謝感謝であった。近い将来何かを歌っている自分を夢みて。

About 2008年02月

2008年02月にブログ「司郎のチョットひとこと」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2008年01月です。

次のアーカイブは2008年03月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35