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2008年01月 アーカイブ

2008年01月11日

1月11日のひとこと

好天気の正月も終り、一月も、もう1/3が過ぎた。とにかく年とるごとに月日が経つのが早くなる。
年賀状のやりとり、整理もほぼついた。三、四通くるはずのでこないのがある。少し気になる。どうしたんだろう。何かあったのかなあと。去年の暮には忌中のハガキが二通だけ、一昨年などは十通以上がきた。同世代はもちろんの事、少し下の人達でもお亡くなりになる人がいる。人間はいつかまちがいなく死ぬ。「死ぬ前一年間が幸福ならその人生は良かったんだ」と父から言われた事がある。こんな世の中である、決して住み易いとはいえない。「偽」という字がその年の言葉になるくらいである。何か日本のみならず、世界中が違った方向に向かって進んでいる。行ってはならない方へ、滅亡へ向かってまっしぐらでなければよいのだが、こんな中で、年頭、いくつか夢を抱いた。一日一日を楽しく生きる。世間の暗さやいやな出来ごとには左右されず、そして今年は海外旅行をしたい。一つはハワイ、もう一つはエジプトになるかな、第二の故郷のニュージーランドになるかな、全部出来たらベリーグッド。又、書道の師範になる事、五十の手習いで始めてもう十五年になる。ラブレターを筆で書くのが夢という、不純な動機で入った世界であるが、まあなんと古い世界である事が、あきれ果ててしまう事もあるが、何んとなしに居心地が良かったのであろう。しかし、むずかしい。昨年は見事に師範試験に落ちた。時に真剣になるのも良かろう。そして誰にラブレターを書こうかな。こんな事を考えて、ニヤニヤしている今日この頃である。

2008年01月17日

1月18日のひとこと

新年早々から今話題のサブプライムローンの波をまともに受け、株価は大暴落、シティーバンクグループ、メリルリンチ、何兆円の損害などと、新聞を賑わしている。
日本の都市銀行も軒並何千億円単位でやられているという記事を見るにつけ、世界、日本に冠たる金融機関での事件、それぞれとてつもない優秀な人材を持っているはずなのに、予測出来ないはずがないのに、バブル崩壊時の状況とあまりにも似ている。
不動産がずっと右肩上がりのままでいるはずはないではないか、誰もがわかる事が、金融機関のお偉いさん達には見えないのか、一般の人からは高金利をとり、手数料を高くとる事にうつつをぬかし、あげくの果ての今回の事件、大丈夫なのかというより、情けない。政治と一緒で金融機関は中小企業や一般人の方には全く向いていない。
かつては都市銀行たるもの零細企業に対しても、2とか3%とかの低金利で融資をしていた時代があった。しかし、最近ではカードローンとか何とか体裁をつけて、消費者ローン会社を傘下に高金利をはずかげもなく、公告している。しかもこれからはそれに力を入れて行くとか、厚顔無恥そのものである。
競売件数も増加して来ているようだ。価格も少し下がり出している。さあそろそろ出番かなと思っている。

2008年01月25日

1月25日のひとこと

クリントン政権下アメリカの株価は四倍になった。それが崩壊すると、今度はそのお金は、不動産に注込まれた。そしてブッシュの政権の間に不動産は三倍になる。完全にバブルである。そして今まさにサブプライムローン・・・これに関しては日本はアメリカよりもはるかに先進国である。かつてのバブル崩壊時に「政」も「官」も見事に?処理を誤った。そして苦しい苦しい空白の十年を経験する事になる。大手企業も都市銀行ですらバタバタとつぶれて行った。都内の地価は十年の間に1/5から1/10になった。不動産をかかえていた企業は総くずれとなる。当然融資していた金融機関も「住専」などというところは影も形も無くなった。「日住金」などという会社は十年後には日本を代表する企業になるはずだった。私どもが平成二年に売り抜けた不動産、十五億円で売却したのであるが、買ってくれた会社が十年後に再販出来た価格は一億八千万円、1/10である。ずっと持っていたら、今でもゾッとする。この苦い経験を踏まえ、最良の解決策を「福田総理、イニシアチブを取ってアメリカに教える時ですぞ。」

2008年01月30日

2月1日のひとこと

金の為なら何んでもする、それが犯罪といわれ様とも、ごく限られた個人や団体での話ではなく、日本を代表する一流企業が、又誰れもが知っている有名店が「偽装」である。何んの為にするのか、利益追求、どう考えても金の為以外は見当らない。建造物、保険、金融商品、飲食、紙・・・数えきれない、ちゃんとしているところを探す方が数が少なく手間がかからないかもしれない。毎日、新聞、テレビを見ているとハラのたつ事ばかり、しかし最近は慣れてきた。謝る方も少し長目に深くおじぎをすれば良いという感じ、情けない、どうして何もかもこんな風になってしまったのか、「人生意気に感じる」とか、「壮大な夢を持つ」とかの気概はどこへ行ったのだろう。皆んな一度の人生をどう生きたいと思っているのだろう。何か自分の事しか考えていないのではないだろうか。自分さえ良ければ「人の為に生きる」などという言葉は死語か。ある弁護士、豪邸に住み、ベンツ数台、ゴルフ会員権一億五千万円どこか変ではないか、そんなに儲かるのか、「社会正義を実現する」という使命は・・・これからどんな人生をやるつもりなのだろう。

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