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2007年12月 アーカイブ

2007年12月06日

12月7日のひとこと

十一月二十三日(結婚記念日)に買って来たカサブランカがまだ楽しませてくれている。ほぼ二週間が過ぎているが、つぼみもまだ二つある。これが開花するかどうかも楽しみである。
花は皆大きく、私が両手を広げたくらいはある(私の手は相当大きい)。文句なく大輪である。堂々としている。少し高値のものを無理したのである。妻の手前、見栄を張った?のであるが、これほど楽しませてくれるとは、香りも咲き始めが強く、部屋に入っただけでプーンとくる、見事である。花にも色々あるが、春の桜、一週間の命というのが、日本人にはうけるのであろう。「散ってなおときめき残す桜かな」何年か前にラジオで聞いた句であるが、日本人というのは自然から色々な事を感じとれる民族なのであろう。俳句や和歌の様なものは他にない、ニュージーランドでは桜は九月に咲く、オークランドで桜の木の下で宴会もどきをしていたら、ニュージーランダーから「何をしているのですか」と聞かれた。あちらにはそういう風習は全くない。わびさびなどというものを感じられる我々日本人は素晴らしい感性を持っていると言えるのかもしれない。しかし最近はそういう事もまるで感じなくなっている様な出来事が多過ぎる。
「日本人、どうしたんだ!」。

2007年12月13日

12月14日のひとこと

残った二輪のカサブランカも見事に咲いてみせてくれた。約三週間に渡り二、三輪づつ日を違えて咲いてくれるという「ショウ」。最初に咲いてから最後のつぼみが開花する迄十日間という時間差、これは一体何んなんだろう。十二個のつぼみが一時に、一斉に開いてしまったら、三週間はとても楽しめない。この時間差にはただただ感心するのみ。ありがとう、カサブランカ。昨日は昔の私のサラリーマン時代の同僚達とのゴルフコンペ、三組で行なわれたのだが、一番若いのでも六十才を軽く越えている。仲間の中からも「養老院のコンペみたい」との言葉が出るくらい。人が打っているのにチラチラ動くわ、しゃべるわ、自分の打数は数えられなくなるわ、悪気はないのだが、ピリッとしない事夥しい。ただ口だけは皆達者で、昔の通り、いや昔より数段上かも、「くそ!」「へた!」「馬鹿!」「ぶっ殺すぞ!」などと聞くに堪えないレベルの低い言い合い。しかし、しかし、このコンペの為に遠く二時間半もかけて栃木から殆んど寝ないで出て来て、大タタキし、ビリになる者、皆すごく楽しみにしているのがよくわかる。若き青春時代に戻り、当時のつもりでの会話、肉体は衰えても、気は若い。この会の長く続く事を、そしてこの皆んながいつまでも元気でゴルフがやれる様に・・・。

2007年12月21日

12月21日のひとこと

早朝、週二度ほどゴルフの練習場へ行く。
右手に海を見ながら打つのであるが、その右端の方にはディズニーランド附近のホテルやマンションなどが見える。左手には千葉の工場の様なものも見える。その間から真赤な大きな太陽が昇ってくる、今の季節、六時では真暗、六時二十分位から少し明るくなる。
昨日は六時四五分、水平線に太陽の一部が見え出し、二、三分できれいな円となった。夏は五時半といえば明るいのだが、地球軸が傾いているのがわかる。少し雲のある日の日の出はより美しい。自然と手と手を合せる。そして頭を下げる。今こうして自分がいられる事に感謝、感謝。それにしても何んと巨大で美しいのだろう。一億五千万キロメートルの彼方にある太陽、想像も何もつかないが、とてつもなく遠いいのだろう。しかもずっと燃え続けている。地球との距離のほど良さが、人間が住めるという状態に地球をしてくれている。近過ぎても、遠過ぎても、今の地球はない。壮大な「大宇宙」から見れば、地球はほんのちっぽけなものなのに、「大きな恵みの中で生かされている」のだ。その地球を地球に住んでいる我々が自ら破壊しようとしている。せっかく生かしてくれているのに。

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